2020/07/31
いつも「 うりとく。」をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回は岐阜県のお客様から楽器の出張買取のご依頼をいただきました。
◇ELECTRO-HARMONIX / Small Clone
◇ZOOM / H1
◇SENNHEISER / e945
◇BOSS / DS-2
◇BOSS / VE-5
◇FenderJapan テレキャスター
◇Roland / CUBE 20GX
◇エフェクターケース、シールド類
◇SHIMANO RARENIUM Cl4
◇YAMAGA Blanks Blue Current BLC-68
日本は年中、気温や湿気などでネックが動きやすいです。
いつも気持ちよく弾くために日頃のメンテナンスは欠かせないと思いますが、ネックが反った時はトラスロッドというネックに仕込んである金属の棒で調整することになります。
その調整するトラスロッドのナットはネック(ヘッド)側にある場合とボディ(ネックエンド)側にある場合とに大別できるのですが、私はボディ側にあることにずっと疑問を抱いております。
ネックエンド側の理由には耐久性など諸説あるのですが、フェンダースキーの私としては兎にも角にも調整が面倒くさいことが挙げられます。
ネックエンドで調整する場合は基本的にネックを外さなければいけないからです。
(もちろんフェンダーのギターでもヘッド側で調整できるものもありますし、ネックを外さなくてもいいホイールナット搭載なんてのもあります)
そしてネックを外すということはジョイントプレート(ネックジョイントビス)を外すということで、最初にネックを組み込んでビスを締めた時が最も密着しており、以後ネックを取り外す度にビス穴もほじくられ密着率も下降の一途を辿っていきます。それは詰まる所音にも影響を及ぼすことになります。(←ホントにそこまで分かるのか、という突っ込みはご容赦ください。イメージで書いております。。)
ネックを外す際にジョイント部付近の塗装がパリッと剥がれたこともあり、私にとってはいい事なんてありませんでした。
ある日メンテ得意な知人が、「再度ビス締めるとき、前の溝に沿って締めるから大丈夫ですよ」と。
そんなこともできるのかと衝撃でした。。
不便なら不便なりに、ということでしょうか。
うりとく。ではエレキギターの買取を強化しております。
特にフェンダーの下記モデルは強化中です。
◇エレクトリック・ギター
・テレキャスター(シンライン/デラックス/カスタム)
・ストラトキャスター
・ジャズマスター
・ジャガー
・ムスタング
◇エレクトリック・ベース
・プレシジョンベース
・ジャズベース
・ベース VI
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